エアークランプAir clamp
No.501(エアークランプ 下方押え縦型)
分類名 | エアークランプ |
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製品番号 | No.501 |
質量 | 5480g |
締圧力 | 1.9kN(0.5Mpa時) |
材質 | スチール(SPCC) |
取り付け方法 | フランジベース |
表面処理 | クランプ本体部分:黒染 その他:三価ホワイト |
本製品は現在の在庫もしくは部品在庫が無くなり次第廃番となります。
廃番後は後継製品へ移行となります。
廃番後の後継製品は エアークランプ 下方押え縦型No.501V となります。
本製品においてクランプ本体(黒色の部分)の表面処理を変更をすることとなりました。
詳細は下記をクリックして、PDFをダウンロード頂きお読みください。
本体にバリクランプNO.2を使用。
シリンダー縦型モデル。用途に合わせてお選びください。
エアークランプは同時に複数作動でき、機械内の加工や大きなワークを加工する時などに使用すると、作業効率を上げることができます。
締圧力:1.9KN(0.5Mpa時)最大3.8kN(1.0Mpa時)
シリンダーはセンサースイッチ非対応タイプです。後付け不可
溶接スパッタ防止、粉塵対策にはオプションで耐熱用ジャバラが装着可能です。
エアークランプの配管イメージ
締圧力はいずれも最高締圧力(1.0Mpa時)の目安です。(下方押えの場合、本体に一番近い位置が最高締圧力)
ご使用の際は、エアー圧を 0.4Mpa~0.6Mpa(表記の最高締圧力の40~60%)の範囲でご使用ください。
エアークランプ使用上のご注意↓↓↓↓↓↓(クリックで開きます)
空圧用トグルクランプ取扱説明書 下方押え型の場合、ワークを押さえる位置が本体に近いほど締圧力が強く、先端にいくほど弱くなります。
※継手の向きを変える場合について
標準装着されてる継手の向きを変える場合、一度継手を取り外して残っているシールテープを除去して頂き、新たにシールテープを巻いた上でねじ込み時にを向き調整してください。
装着されてる状態にて向きを変えた場合、エアー漏れの原因となります。
※高温になる場所での使用について
本製品を使用するもっとも望ましい周囲温度は5℃~60℃です。
周囲温度が5℃を下回るまたは60℃を超える環境下での使用は、損傷・動作不良の発生原因となりますので使用しないでください。
高温環境下で使用しなければならない場合は、エアーシリンダーに遮熱対策を施すなど対策をしてください。
遮熱対策が不十分ですと、エアーシリンダー内部のパッキンが溶けエアー漏れなど動作不良の原因となります。
高温環境下で使用され損傷・動作不良が発生した場合、弊社では責任を負いかねます。
※ご使用条件(周囲温度40°C以上、加圧保持、低頻度作動など)により、内部の潤滑油およびグリースの基油がシリンダ外部に滲み出す場合があります。清浄環境を要する場合はご注意ください。
株式会社ミスミ VONA 品番:NO.501 品名:エアークランプ 下方押さえ型 NO.501
トラスコ中山(株)オレンジブック
品番:KA-501 品名:エアークランプNo.501