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製品情報PRODUCT

エアークランプAir clamp

No.501V(エアークランプ 下方押え縦型)

CADデータ
分類名
製品番号 No.501V
質量 5574g
締圧力 1.9kN(0.5Mpa時)
材質 スチール(SPCC)
取り付け方法 フランジベース
表面処理 三価ホワイト

エアークランプ下方押え型No.501の後継製品です。

エアークランプ廃番製品と後継製品のお知らせ

本体にバリクランプNO.2を使用。

シリンダー縦型モデル。用途に合わせてお選びください。

エアークランプは同時に複数作動でき、機械内の加工や大きなワークを加工する時などに使用すると、作業効率を上げることができます。
締圧力:1.9KN(0.5Mpa時)最大3.8kN(1.0Mpa時)
シリンダーはセンサースイッチ非対応タイプです。後付け不可
溶接スパッタ防止、粉塵対策にはオプションで耐熱用ジャバラが装着可能です。
エアークランプの配管イメージ

締圧力はいずれも最高締圧力(1.0Mpa時)の目安です。(下方押えの場合、本体に一番近い位置が最高締圧力)
ご使用の際は、エアー圧を 0.4Mpa~0.6Mpa(表記の最高締圧力の40~60%)の範囲でご使用ください。
エアークランプ使用上のご注意↓↓↓↓↓↓(クリックで開きます)
空圧用トグルクランプ取扱説明書 下方押え型の場合、ワークを押さえる位置が本体に近いほど締圧力が強く、先端にいくほど弱くなります。

※継手の向きを変える場合について
標準装着されてる継手の向きを変える場合、一度継手を取り外して残っているシールテープを除去して頂き、新たにシールテープを巻いた上でねじ込み時にを向き調整してください。
装着されてる状態にて向きを変えた場合、エアー漏れの原因となります。
※高温になる場所での使用について
本製品を使用するもっとも望ましい周囲温度は5℃~60℃です。
周囲温度が5℃を下回るまたは60℃を超える環境下での使用は、損傷・動作不良の発生原因となりますので使用しないでください。
高温環境下で使用しなければならない場合は、エアーシリンダーに遮熱対策を施すなど対策をしてください。
遮熱対策が不十分ですと、エアーシリンダー内部のパッキンが溶けエアー漏れなど動作不良の原因となります。
高温環境下で使用され損傷・動作不良が発生した場合、弊社では責任を負いかねます。
※ご使用条件(周囲温度40°C以上、加圧保持、低頻度作動など)により、内部の潤滑油およびグリースの基油がシリンダ外部に滲み出す場合があります。清浄環境を要する場合はご注意ください。

※シリンダーへの給油について

 原則不要ですが使用環境などにより給油が必要となる事があります。

 給油される場合はタービン油1種(無添加)ISO-VG32を給油してください。

 また途中で給油を中止された場合、初期潤滑材の消失により作動不良を招きますので給油は必ず続けて行ってください。

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